『279ど~みん’ずCafeの楽しみ方』其の二 【創作・和ダイニング はる】~和食が気になるお年頃~
大人の階段を登るにつれて、脂がキツい。
キツいから控えるのに、脂(脂肪)はつく。おかしい。
(そもそもそこまで控えてないというのが事実。)
それならヘルシーな和食を食べりゃあいいじゃないか!
今回、ご紹介するのは『創作・和ダイニング はる』さんです(^^)/
さぁ、イベント当日食べることができるメニューは、、
定番メニュー『ルスツ産もち豚の温玉ステーキ丼』
ルスツ産もち豚…?説明しよう。
もち豚とは、脂の厚さ、肉のしまり具合など厳しい規格があり、この規格をクリアした豚のこと。
ビタミンEが一般豚より豊富で、老化防止、抜け毛防止、疲労回復、高血圧予防、美容等に効果があるのだ。
こちらは、プロデューサーのShioriが昨年のオータムフェストで食べて、凄く気に入った逸品で
後日、Facebookにてご紹介させていただいておりました。
すると、、なんと!代表の辻氏よりコメントが!!!
画像が荒くてすみません( ;∀;)
こういうコメントってすごく嬉しいものです。
ここからShioriの熱烈出店オファーが始まり…念願叶い、出店頂くことになったのです!!
きっかけはこの『ルスツ産もち豚の温玉ステーキ丼』なのですね~(^^♪
肝心なお味は、、
柔らかなお肉でさっぱりした脂。
甘めのタレとマヨネーズが食欲をそそります!極め付けは温玉( *´艸`)
お肉にとろ~り温玉が絡み合い、まろやかさがプラス!
そしてこちらが限定メニュー『豚バラの香草炙り焼き』
肉厚でジューシーな豚バラ!美味しそう~( *´艸`)
塩漬けしてオリーブオイルに漬けたあと、炭火焼をするので
香ばしい香りが食欲をそそります。お味は塩味(^^♪
当日は食べやすいようカットして提供して頂く予定なので、
これはパクパク食べれて、ビールもグイグイ進みますね!
店内はお洒落な雰囲気で、淡い光が心を落ち着かせてくれます。
実はですね、わたくし以前こっそりお邪魔していたのです(笑)
その日頂いたメニューをちらっとお見せします!
こちら、お通し!
白身魚のフライ。サックサク揚げたてで脂っぽくない、軽い。不思議。
そしてこちらがヒラメの刺身。
さっぱりしていて美味( *´艸`)筆者生まれて初めてのヒラメでしたw
カニ豆乳クリームコロッケ。
「道産小麦と豆乳を丁寧に練り、カニ身をふんだんに入れた
とっても柔らかなクリームコロッケです。
何度も試行錯誤を繰り返して作り上げた逸品!!」これ毎日お弁当に入れてほしい
仙台直送! 牛タンのネギ焼き。
歯応えがありネギとよく絡みます。お好みでレモンをどーぞ!
魚介の塩麹漬け炙り焼き。
「麹の力で、甘味、旨味が増した日本酒、ワインのつまみにピッタリ!(^^)!料理長おすすめ!」
程よい塩気がお酒を進めさせてくれます(^^♪大人のおつまみって感じでした。
脂がキツイと言っておきながら、2品も揚げ物を頂いていました(笑)
しかし、なぜかさっぱりとした印象でしたね。THE・はるマジック★
本日は『創作・和ダイニング はる』代表 辻 裕文氏に取材させて頂きました!
辻氏は愛媛のご出身。ご結婚後、札幌へ来られました。
調理師になられて20年以上。
小さい時から物を作ることが好きで、夕食の手伝いやお弁当の手伝いをしていた辻氏。
作った結果(美味しいかまずいか)がすぐにわかる料理は面白いと思い、調理師の道へ。
2011年にオープンされた『創作・和ダイニング はる』さん、
店名の由来は、辻氏のお子様のお名前とのこと。すごく子煩悩な方です。
取材当日もお昼にお子様達とサイクリングに行かれていたそうです(*’ω’*)いいパパだ~
そんな『はる』さんのコンセプトは
◆北海道の美味しい食材やお酒を楽しんでもらう
◆ふだん家では食べないような料理を出す
◆アットホームで家庭的な店内
週替わりで変わるメニューもあり、季節の旬のものをチョイスしているので見逃せません!
カウンターもあり、女性のお客様1人でも来ることができるあたたかい店内。
道産の食材にこだわり作る料理は上品な味付けで地酒も豊富。
北海道へ観光に来た方をお連れするのにも、もってこいなお店だなと思いました。
お酒の入荷情報や旬な食材情報などFacebookにてお知らせしています!
『創作・和ダイニング はる』さんで、脂なんか気にせず美味しい料理をお楽しみください!
ちなみにおすすめは、カニ豆乳クリームコロッケ。
家でクリームコロッケ、作らないでしょう?
…あれ、成形する前に凍らせるって知ってました( *´艸`)?(筆者知りませんでした)
【HP】http://www.at-ml.jp/63593/
【Facebook】https://www.facebook.com/dining.haru/
【Twitter】@wadaiharu