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posticon 北海道比布町 「大熊養鶏場」 訪問!!

皆さん、こんにちは!!
プロデューサーの糸央利です。

2月に初開催となりました『たまごかけごはんフェストin 札幌東武ホテル』。
その際に出店頂きました比布町「大熊養鶏場」さんを、訪問して来ましたぁ~!(^^)!

あっ、ここだっ!!
到着してすぐに目に飛び込んできたのは・・・?
“かっぱ”が描かれた看板!!
「大熊養鶏場」さんと言えば“かっぱ”がたまごを持っているこのマーク、商品名にもなっているのよねぇ~!(^^)!

この看板があるのは、養鶏場入口に設置してある自動販売機による直売所なんです。

早速中を覗いてみよう(^O^)/
わぁ!!何台も自動販売機があるっ!!
15個入り×2パックで800円と新鮮たまごがお買い得なのは嬉しいわねっ。

もうちょっと少ない個数のパックも売っていたわぁ。
ここへ来れば、いつでも新鮮なたまごを買えるなんてうらやましいなぁ。

作業場の前にて記念撮影に応じてくれたのは、『たまごかけごはんフェスト』の会場にも来て頂いた「大熊養鶏場」専務取締役の大熊啓司さん。
私がこのイベントを開催して思った事なんだけど・・最近の養鶏場さんは、若くて爽やかな方が多いのよねぇ。
はい、まるで比布町の空のように相変わらず爽やかでした。

この日は、作業場の中も見学をさせて頂きました。
採取したての新鮮たまごを、手作業でパック詰めしているんですねぇ。
作業をしている方々もさすがベテラン!!
慣れた手つきで手際よく作業をしていましたよっ。

実はこの「かっぱの健卵」、『たまごかけごはんフェスト』内で実施したご来場者の皆さんが選ぶ「第1回 たまごグランプリ」で見事グランプリを受賞した商品なんです。
イベントに来られた方々がその場で実際に食べて選んだわけですからねぇ、味はお墨付きでございます。
見るからに、美味しそうだわねぇ~(*^_^*)
私も、数パック購入して来ました。

鶏舎は中には入れませんが、入口から鶏さん達が見えて“コッコッコッコッ”と美味しそうにごはんを食べていましたよっ。
なが~い鶏舎に、鶏さん達がいっぱい!!
生き物を育て、そして人の口に入る食べ物を生産するって本当に大変だなぁ・・・と改めて感じました。
美味しいたまごを食べれるのも、こうした生産者の方々の努力のたまもの。
有難いですねっ。

実際に訪問させて頂くと、つくづくそんなふうに感じるのでした。
お忙しい中、ご対応頂きありがとうございました<m(__)m>
これからも、新鮮で美味しいたまごを届けて下さいねっ。

#比布町 #北海道 #たまご # #養鶏場 #たまごかけごはん #卵かけご飯 #TKG #イベント #新鮮

posticon 【Theたまごマルシェ】 『 酒井農場 』

279ど~みん’ずCafeプレゼンツ
『たまごかけごはんin札幌東武ホテル』

皆さん、こんにちは!!
プロデューサーの糸央利です。
2月10日(土)・11日(日)の2日間開催したこのイベントは、とても大好評となり多くの皆様に喜んで頂く事が出来ました。


今日は出店して頂いた『酒井農場』さんの様子を、レポしちゃいましたぁ~(^O^)/
写真の掲載順に、お話しますねっ。

■こちら、『酒井農場』自慢の“たまご”。
左側が「とうきびたまご 平飼い」6個入り ¥500、右側が「とうきびたまご」6個入り ¥400

 

■『酒井農場』の代表取締役 酒井利夫さんは上品な話口調で優しいのですが、実は・・・すごくアグレッシブで社交的な方なんです。
それもあってか、対面式のイベントでしたがお客様と接するのもおてのもの(^_-)-☆
11日(日)は次期後継者の長男じゅんき君(←イケメン)も参加で、自慢の“たまご”を一緒に販売しました。
親子で一緒に参加なんて、とっても素敵ですよねっ❤
ちなみに・・・さすが親子!!顔がそっくり!!
更に、上品な話口調までもが酒井社長とそっくりだったんですよっ。

 

■酒井さん、自慢の“たまご”を持ってPR!!
とっても素敵な一枚ですねっ。

 

■おやおや!!
じゅんき君も、自慢の“たまご”をしっかりとPRしてくれました。
イケメンですねぇ。

 

■今回は“たまご”だけではなく、焼菓子のスイーツも販売しましたぁ。
実はこのスイーツ、『酒井農場』さんで製造・販売をしているわけではないんです。
こちらは札幌円山にある「日曜日のクッキー。」さんが製造・販売しているのです。
そうですっ!!
「日曜日のっクッキー。」さんの焼菓子は、全て『酒井農場』さんの“たまご”を使用しているというわけなんですよっ。
わたしも“ソフトクッキー”を頂きましたが、しっとりとした食感が優しくなんともクセになる美味しさでした。
お近くにお越しの際には、是非一度行ってみて下さいねっ。

 

■たくさんのお客様に、丁寧に商品説明をする酒井さん。
大奮闘中!!

 

■酒井さん親子と一緒に、私プロデューサー糸央利も記念の一枚!!
ありがとうございました<m(__)m>

 

■今回は、このイベントで初めて販売した商品がありました。
【すべて北海道栗山町産のたまごかけご飯ギフトボックス「しょうゆ」】
《 商品内訳 》3,500円(税込)
●とうきびたまご 10個入り×1パック
●しょうゆ 300ml×1本
●ゆめぴりか 300g×2袋
●ななつぼし 300g×2袋

【すべて北海道栗山町産のたまごかけご飯ギフトボックス「しょうゆ・ポン酢」】
《 商品内訳 》3,500円(税込)
●とうきびたまご 6個入り×1パック
●しょうゆ 300ml×1本
●ぽん酢 300ml×1本
●ゆめぴりか 300g×1袋
●ななつぼし 300g×1袋

平成30年2月より栗山町ふるさと納税返礼品として採用されました。
ふるさと納税返礼品もこんなセットだと、すっごく嬉しいですよねぇ
発売間もない商品で現在はまだどこにも売っていないこのセット・・・
まだ取り扱い店舗はありません。
(有)酒井農場に直接ご連絡下さい。

 

■「Theトークステージ たまごの部屋」では今回のイベントでMCを担当して頂いたAIR-G’パーソナリティでもお馴染みの「屋木志都子」さんが登場ヽ(^o^)丿
酒井さんもステージに登壇頂き、自慢の“たまご”の事など楽しいお話を聞かせてくれました。
ご来場の皆さんも美味しい“たまごかけごはん”を食べながら、楽しい時間を過ごして頂けたようです。

 

■会場では多くのご来場者の方々が、美味しい幸せを堪能中!!
たくさんの笑顔を見る事が出来て、私もすごく嬉しかったです。

 

そんなわけで、酒井さんには色々とお世話になりイベントを盛り上げて頂きました。
本当にありがとうございました。
皆様、『酒井農場』の“たまご”を是非一度ご賞味下さいねっ\(^o^)/

 

【 酒井農場 】
■住   所   〒068-0356 夕張郡栗山町字南角田97番地
■TEL / FAX   0123-75-2975 / 0123-77-2140
■営業時間       9:00~17:00(平日)/  9:00~12:00(土日)
■Mail      sakaiegg@sa.il24.net
■HP        http://sakaifarm.net/index.html
■Facebook      https://www.facebook.com/eggfarmsakai/
■Instagram    https://www.instagram.com/eggfarmsakai/?hl=ja

たまごかけごはんフェスト #たまごかけごはん #たまご #TKG #酒井農場 #栗山町 #北海道 #どーみんず

posticon 北海道新聞 さっぽろ10区 「おじゃまします」

皆さん、こんにちは!!
プロデューサーの糸央利です。

2月に開催した『たまごかけごはんフェストin札幌東武ホテル』終了後に取材オファーを頂きまして、「北海道新聞社 さっぽろ10区」のオフィスにお伺いしてきました。
私が取材をお受けさせて頂いたのは、『おじゃまします』という札幌で様々なお仕事や活動をしている人にスポットをあてたコーナーです。

その記事が3月16日(金)発行の北海道新聞の折り込み「さっぽろ10区」に掲載されましたぁ~(^O^)/

こちらでは今まであまり公表していなかった経歴や現職、またプライベートでの出来事についてお話していると共に私がプロデュースするイベントに対しての想いを伝えさせて頂きました。

今日は、もう少し深くお話させて下さいね。
記事にもありますが、数年前に最愛の母を突然の事故で失いました。
出かける私を、キッチンの窓から手を振って見送ってくれたのが母の最後の姿でした。

 

続けてその時点で唯一健在だった祖母、そして愛犬も他界。
家族と呼べる人が誰一人いなくなり、一人ぼっちになってしまいました。

その時に思った事・・・「私は一体何の為に生きているんだろう・・・、これから何の為に生きていけばいいんだろう・・・」
心が空っぽというはの、この事をいうのだと思いました。

それまで毎日笑顔で過ごせてこれたのは、一緒に笑ったり泣いたり、そして楽しい時間を過ごしたり出来る家族がいたからこそ。
そう思いました。

「ただいま」と言っても応えてくれる人はいない、「行って来ます」と言っても見送ってくれる家族はもういない、この世で最も苦しくて辛いのは『孤独』です。
人は、自分の為だけには生きていけない事に気が付きました。
喜んでくれる人がいるから、一緒に笑ったり泣いたり、悩んでいる時に背中を押してくれる人がいるから、だから人は頑張れるのです。
大切な人の笑顔が見たいから、大切な人の笑顔がそこにあるから。

もっとも、家族が健在だった時は思いもしなかった事でした。

そんな時、私にある転機が訪れます。
それは、あるアーティストとの出会いでした。
一歩ずつ、一歩ずつ目標をもって前に進んでいく姿は私に力を与えてくれました。

そして独りになってから初めて迎えたお正月の出来事でした。
自宅のインターフォンが鳴り、玄関の扉を開けるとご近所のおばあちゃんでした。
「あたなはのお口に合うかどうか分からないけれど、良かったら食べなさい」と、差し出てくれたのは“炊き込みご飯”と“煮物”でした。
独りでいる私を気遣って、届けてくれたのでした。

嬉しかった。
嬉しくて嬉しくて、涙が止まらずにずっと泣きながら食べていました。
そして自分の為に作ってくれたお料理が、こんなにも美味しいなんて・・・。

家族で迎えるはずだったお正月、独りで迎えることになるなんて思いもしなかった。
リビングが、もの凄く広く感じました。
今でもその時の事を思い出すと、涙が流れます。

こうして数年が経った時、ある答えに辿りつきました。
それが今こうして活動をさせて頂いているプロデューサーでした。
私がこれまでに経験してきた出来事が、ただ悲しくて辛い出来事で終わらせたくなかったし何か意味があると思いました。

いつの時代も身近に存在するもの、それは“音楽”です。
楽しい時にはより楽しく、辛い時には背中を押してくれる、“音楽”とはそんな存在なのではないでしょうか。

そして人は辛く悲しい時でも心のこもったお料理を食べお腹がいっぱいになると自然に笑顔となり、幸せな気持ちになります。

世の中には、様々な境遇により辛く悲しい思いをしている人がたくさんいます。
またストレスの多い世の中でもあります。
そのストレスの多い中で、悩んだり苦しんだりしている人もたくさんいると思います。

だから、何かほんの少しの時間でも幸せだと思える時間を過ごして欲しいと思いました。
笑顔になってもらいたいと思いました。
そう思った時、私は皆さんが笑顔で幸せだと思える時間を共有出来る時間と空間をつりたいという想いからイベントプロデューサーという活動をする事を決断しました。
それがこれからの私の使命にも感じたからです。
そして、いつも優しい笑顔で溢れんばかりの愛情を注いでくれた母・家族の教えとも感じたからです。

これからも皆さんが幸せな時間を過ごせるような空間を届けられる様に精進していきたいと思っています。
その際には、是非足を運んで頂けたら嬉しいです。

今日は、今まで人には話したくなかった部分をお話させて頂きました。
今回の記事とこのfacebookのお話は、私と亡くなった母から皆様にむけた想いです。
独りでも多くの人々に、何か届く事を願っています。

それから、今回発行された「さっぽろ10区」の別のコーナーで『本のじかん』というのがあります。
ライターの石田美穂子さんから、この記事を書いていてしおりさんの事を思い浮かべましたとメールを頂きました。
拝読させて頂き、私も自分自身を重ねて読んでいました。
素敵な記事ですので、是非目を通してみて下さい。
こちらの記事からも、皆さんに何かが届けばいいなと思っています。

たまごかけごはんフェスト #たまごかけごはん #たまご #TKG #さっぽろ10区 #北海道新聞 #北海道 #どーみんず #おじゃまします

※ 白黒の写真は、亡くなった母です。

posticon 第1回 レシピ総選挙グランプリ!!

279ど~みん’ずCafeプレゼンツ
『たまごかけごはんin札幌東武ホテル』

《 第1回 レシピ総選挙 グランプリ発表!! 》

2月10日(土)・11日(日)の2日間開催したこのイベント内の企画で、「TKG究極レシピ大募集」&「第1回 レシピ総選挙」を実施しましたぁ~\(^o^)/

企画内容は、こちらです☟

「これぞ究極のたまごかけご飯だっ!!」というレシピをオフィシャルHPで大募集し、その中から「279ど~みん’ずCafe」プロジェクトスタッフにて5レシピを厳選します。
厳選したレシピは、イベント又はオフィシャルHPにて公開します。
その中から「美味しそう!!」、「試してみたい!!」と思うレシピにご来場者様及びユーザーの皆様に投票して頂き『第1回 レシピ総選挙』のグランプリを決定します。
来場者の心をわしづかみにする究極のレシピの考案者はいったい誰?グランプリは誰の手にっ?
見事グランプリに輝いた方には、“たまごかけごはんセット”&“スイーツ”をプレゼント。
是非、たくさんのご応募をお待ちしています。

という事で・・・

グランプリ発表~(^O^)/
グランプリ:『 ペンネーム みやびーむ』様

今回は初開催という事もあり、応募者は1名様のみでした。
よって、グランプリは応募して頂いた「みやびーむ様」に決定しました。
とっても心惹かれるレシピですよぉ~。
皆さんも、是非試してみてねっ!!

《 レシピ 》
用意するもの → 白米・生卵・塩昆布・小ネギ・ポン酢
1.お茶碗に白米を盛り、円を描くように塩昆布を適量盛りつけます
2.真ん中に生卵を割って、ネギを振ります
3.上からポン酢をひと回し!完成です!

みやびーむ様、グランプリおめでとうございます!!

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posticon 北海道新聞 さっぽろ10区

279ど~みん’ずCafeプレゼンツ
『たまごかけごはんフェストin札幌東武ホテル』

皆さん、こんにちは!!
プロデューサーの糸央利です。

随分と寒くなってきましたねっ(^o^)

さて3月9日(金)に発行された“北海道新聞”の折り込み「さっぽろ10区」に、2月10日(土)・11日(日)の2間開催しましたイベントの記事が掲載されましたぁ~(^O^)/

今回は表紙一面に大きく取り上げて頂き、ありがたきぃ~<m(__)m>
イベントの詳細はもちろんの事、出店して頂いた各農場のたまご及び生産者、そして農場の詳細なども詳しく掲載されています。

こんなふうにイベントの模様だけでなく、出店頂いた各農場さんごとの詳細が記事になるのはめったにない事です。
ましてたまごの表面、たまごかけごはんにした状態、生産者の写真、そしてたまごの説明、農場の詳細、購入方法・・・
その全てがこの1ページに集約しちゃってるんですよっ!!!!!
まるで、“たまご農場図鑑”みたいですねっ(^-^)

プロデューサーとしてはイベントに多くの方々にご来場頂いた事はもちろん嬉しいのですが、心を込めて生産したたまごや生産者の方々がこのイベントをきっかけに知って頂けた事が本当に嬉しいのです。

取材して頂いた「さっぽろ10区」の編集部“石田美穂子”さん、本当に本当にありがとうございました。
このイベントに関わって下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。

私の一生分の“ありがとう”を、心を込めて・・・❤

※データのサイズの都合で、一部農場の詳細が途切れています。
以下で、確認下さい。

◆竹内養鶏場        0155・31・3753
◆もきち養鶏場 クラフト館 0166・35・5600

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